わたしのかみさま

アイドルは夢と希望、ときどき、現実

People In The Box 「聖者たち」「Wall,Window」レコ発ツアー

更新しようと思う出来事は今日までにいくつもあったのに、気がつけば1月がもう残り10日ほどになっていて驚いている。

年を重ねると体感時間が短くなるというのはよく聞くが、それにしたって毎日が早い。24時間もあると思えない。1日体感的には5時間ぐらいしかない気がする。

そんなわけで書きかけの記事がいくつか下書き保存したままになっているので、今月中に下書き保存したままの記事を公開するのを目標に重い腰をあげた。

 

先週、私はZeep DiverCityにて開催されたPeople In The Boxの「聖者たち」「Wall,Window」レコ発ツアーファイナルに足を運んだ。

去年はジャニーズの現場に力をいれすぎていて2013年頃まで定期的に足を運んでいたバンドのライブに1回しかいけなかったのを悔み、今年は年始から気合をいれて参加したのだった。

去年唯一見たライブもPeople In The Boxのものだったが、レコ発ライブ*1は久々であった。結構見かけや楽曲の雰囲気に似合わず面白いことをしてくれるて、さらに土日公演が多いために企画ライブに重点を置きがちだったが今回はタイミングがあったのでレコ発ツアーに足を運ぶことにしたのだった。

新曲中心のセトリではあったが、新旧の楽曲を織り交ぜたセットリストが今回もとてもよかった。いろんなバンドのライブに足を運んでいるがPeople In The Boxのセットリストに対しては一度もがっかりしたことがない。いつも絶妙なバランスで成り立つライブがかっこよくて、気づいたらPeople In The Boxのライブをはじめて渋谷クラブクアトロで見てから6年が過ぎた。6年途切れることなく1年に最低1度は見続けているのはPeople In The Boxだけである。

「昔の曲は疲れる」といいながらもPeople In The Boxのセトリには必ず1~2曲は初期の楽曲が含まれるし、逆に今回はダブルアンコールでまだ歌詞も定まってない*2レコーディングすらしていない、出来上がったばかりの新曲を披露していた。その時々でなにが起こるかわからないので、何度見ても常にライブは新鮮味にあふれていて、飽きることがない。それが何度も聴いた曲であっても、はじめて聴いた曲であっても、だ。

さらにPeople In The Boxの面白いところはサポートメンバーをいれずにいろんな楽器を本人が演奏するところだ。基本的にはヴォーカル&ギター、ベース、ドラムのベーシックな3ピースバンドではあるが、ベースが時々ウッドベースになったり、ギターが時々ピアノになったり、時にはギター抱えながらピアノの前に座り交互に演奏したりする。3人でここまでできるんだなというのをPeople In The Boxを見てると思う。

楽曲の性質上、明るく盛り上がるというライブでは決してない。Vo.の波多野くんは「俺たちの楽しいは他のバンドとギャップがある」みたいなことを話していたけど、だからこそPeople In The Boxの世界観は面白いしずっと見ていたくなる中毒性がある。

 

「これからあと何十年もやるつもりだから」とライブ中に波多野くんは言ったけど、People In The Boxが何十年もやるつもりなら、私はその何十年を見続けたいなと思わせてくれる毒にわたしはもう何年も前に侵食されてしまってるんだなとこのライブを通して改めて痛感した。

 ジャニースとは異なるが、今年はこちらにも力をいれたい。すでにいくつかのバンドのチケットは入手したので、現場に足を運んだら少しづつ書いていきたいと思う。

  

聖者たち

聖者たち

  
Wall, Window

Wall, Window

 

 

*1:シングルおよびアルバムのお披露目会的なツアー

*2:演奏前に歌詞の候補が2つあり、どちらを歌うかあまり決めてないと話していた