わたしのかみさま

アイドルは夢と希望、ときどき、現実

Sexy Zone 6th original album「PAGES」全曲レビュー

中島健人さんの25歳のお誕生日という記念すべき日についに発売されたSexy Zone 6th original album「PAGES」の全曲レビューです。

先に断っておきますがわたしは音楽的知識を持ち合わせていないため、全然為にならないのですがアルバムタイトル「PAGES」の総称「Photo  Album Gathered Emotion Sexyzone」にちなんでそれぞれの曲を聴いて感じたエモさを集めて、見返したときにこの時この曲に対して自分はこう思ってたんだなというのを記録として残しておこうと思います。

 

ツイッターにはすでにふせったーを利用して呟いたので、ふせったーの誤字を訂正しつつのはてなブログ版です。この時の気持ちを今回は大切にしたいので特に追加はありません。

 

このアルバムについてSexyZoneは「喜怒哀楽、いろんな感情が詰まっている」と話していましたが全編を通して聴くとそれを軸に集められた曲たちというのが聴いた今ならすごくわかる。今の自分の気持ちに寄り添ってくれたり、あるいは過去の自分の気持ちを思い出したり、感情にダイレクトに響いてくる曲が多い。

そして彼らが音楽的に成熟してきていることも曲のジャンルの幅広さ、その幅広さを表現する力からものすごく実感する。

「xyz=repainting」以降彼らはの音楽はアイドルポップスとしてラベリングしてしまうにはあまりにももったいないので、彼らの曲を知らない人にこそこのアルバムが届けばいいなと思います。SexyZoneの音楽は最高!

 

DISC 1

01_La Sexy Women

イントロがめちゃくちゃ好き。華やかでポップだけどかっこよさもあってこれをリード曲にしたの大正解すぎる。+actでここ2〜3年セクゾらしさを模索してたけどこれがセクゾらしい曲かもって曲というニュアンスで勝利くんが話してたけどたしかに今のセクゾらしい感じはめっちゃする。このヒロインは普通の女の子だと思うけどSexy Zoneのフィルターを通すとものすごく特別な女の子になるな…と思う。女の子をお姫様にするそういう魔法をかけてくれる曲。

 

02_恋がはじまるよーー!!!

三浦徳子大先生が作詞してくれたセクゾが得意とする盛り上がり曲って感じ。ライブで手拍子して盛り上がりたい。ふとした時に口ずさんでしまう。勝利くんの1サビ前の「カモン!」の担当になった。歌詞もパンチあって最高。三浦徳子先生が描く女の子目線の歌詞ほんと最高だしセクゾは女の子目線の歌詞が似合いすぎる。恋はじまりたい!あとハロヲタに響くこと間違いなしなのでハロヲタに届いて欲しいですしね…。

 

03_すっぴんKISS

ここまでの曲順最高すぎる。このアルバムでもだんとつにかわいい感じ。あとここですっぴんを聴くことで思うのはセクゾの可愛らしさは聡ちゃんが担ってんだなってこと。嫌味のない自然な可愛らしさをもつ聡くんの真っ直ぐで純度の高いさわやかな声は最高。電車とかで高校生のカップルが仲良くしてるのを見ると「可愛いなぁ」って微笑ましくなるけど、この曲はそういう気持ちにさせてくれる。セクゾの表現するかわいいは多彩。

 

04_CRY

雑誌のインタビューで「好きな曲は」と聞かれたときに誰かしらあげる曲という印象があったけれど、フル尺で聴くとめちゃくちゃ納得する。4曲目から8曲目まで自分自身と向き合う曲が続くけどこの流れは今の自分の気持ちを一番揺さぶられたセクションです。セクゾが得意としていた応援歌の音楽的アプローチが広がったなとも感じた曲。これは間違いなく応援歌だけど「勝利の日まで」とかのようにわかりやすい感じとは違った角度から励まされる感じ。夜に街を歩きながら聴きたい。めちゃくちゃかっこいいし前向きなんだよね。気持ちのリセットができる感じ。歌い始めと落ちサビの勝利くんが最高すぎて最高です。あと風磨くんの「Life is so …so beautiful」がめちゃくちゃ沁みる。

 

05_make me bright

この曲がアルバムで一番好きです。この曲はソロがいいのでは?という音楽ディレクターの提案を5人でやりたいと推してくれた風磨くんに感謝。そのセンス間違いなさすぎる。なんというか自分の中にあるどうにもならない気持ちみたいなことを掬い上げてくれる優しさ。特に落ちサビのマリちゃんが最高すぎて泣きたくなる。この曲ほんと泣きたくなる。セクゾの語りかけるような歌い方がそうさせる気もするし。今の私の感情を一番掻き立ててくれる曲です。ライブは歌割り的にもフルだと思うので楽しみだな〜。この曲は個人的に大好きなiriさんが詞曲提供してくださってるのも胸熱ポイントなんですが、雑誌で仮歌がiriさんだったって聴いてiriさんverもいつか聴きたいなと思っている…。

 

07_イノセントデイズ

ここにこの曲天才でしょ。イノセントデイズの良さを再確認できる曲順。なんてことない毎日の中で思い通りにいかないことがたくさんあるけどそれでいいんだなと思わせてくれるしなんというか自分自身を許せるし肯定してもらえる気がする。ここの流れめちゃくちゃ泣いちゃう。今のSexyZoneの応援歌は頑張れと言うんじゃなくて肯定してくれるんだなって感じがします。

 

08_Don't run away

家でお酒飲みながら今日も頑張ったねって励まされて自分を鼓舞してきたイノセントデイズ までの流れからのDon't run away最高。戦いに行く感じ。この流れがあるからこの曲がすんって心に入ってくる。前向いて突き進める。この流れ気持ち良い。次の日の朝感めっちゃある。あと未来のための今ってって感じが好きですね。特攻ガンガン炎メラメラで歌ってほしい。Zoppさん作詞といえこともあってジャニーズロック的なかっこよさがまたいい。

 

09_My sweet heart My sweet love

セクゾ初のウェディングソング!ウェディングソングを歌う歳になったかという謎の感慨深さある。すっごい聴いてて幸せになれる。この曲でMV作るなら結婚式のスタッフをセクゾが演じて素敵な結婚式のために奮闘するドラマパートと教会で白スーツで歌い踊るダンスパートで間違い無いでしょ。最後にブーケをゲットしてしまう勝利くんがラストカットだな。大切な人が幸せだと幸せだなって思える曲、多幸感がすごい。マリちゃんの「I love you」がこの曲の聞きどころなのは絶対!

 

10_チクチクハート〜beating beating〜

女の子に振り回せるセクゾは最高だしこういう男の子の情けなさみたいなのを表現するの得意だよね。いままでだとこういう切ない感じの恋愛曲はバラードに多いイメージがあったけど曲調の可愛らしさでより恋をしてるときの楽しい感じと、どうにもならない切なさとかそういう対比が伝わる。あとキーが高い。「ぼくのはじめてに全部 きみがいてほしい」「ぼくじゃだめかな」の勝利くんが最高!LEGOヒロキさんの歌詞はアップテンポな曲にめっちゃくちゃマッチするけどどことなく切ない感じがすごくステキ。たくさんステキな詞をありがとう…。

 

11_青い恋人

めちゃくちゃドラマの主題歌に採用したい。歌い出しの風磨くん最高。いままでなんども候補に上がってやっと採用された曲って勝利くんが話していたけど採用してくれてありがとうって感じ。落ちサビのケンティがすごく好き。爽やかででも切ない感じ…胸がキュンとする。セクゾのこれまでのアルバムに入ってても違和感ないけど、いまのセクゾだからこそこの曲を背伸びせずに歌えるのかなと思ったりする。最後の「愛してる」とを勝利くんにした大人は金一封。

 

12_Hands up

タテノリアゲアゲチューン最高。EDMという括りでいいのだろうか?ミラーボールとか回してほしいしこれは一緒に盛り上がるための曲だよなー。ライブ映えしそうだなって感じ。無条件でテンション上がる。「誰の目も気にしなくていいんだ」のからの歌詞からの流れで、マリちゃんが今回のアルバムインタビューで話してる「セクゾのライブは感情を解放できる安心できる場所」というのを思い出してグッときます。

 

13_カラクリだらけのテンダネス

ジャニーズクラシック!このアルバムに入るとこの曲めちゃくちゃ際立つな!かっこよくてちょっとダサくて口ずさみたくなるジャニーズの王道だけどセクゾが歌うと謎にスタイリッシュ感が増す。華やかなサウンドセクゾの相性が抜群だな。聴くと「きたー!!!」って言いたくなる曲。めちゃくちゃ好きです。いままでのシングルで一番好きです。

 

14_ゼンゼンカンケイナイ

これまじで夏フェスでしょ!めちゃくちゃアガる!早口で疾走感もあるし声出してぇなあー盛り上がるだろうなー!ギターの音がめちゃくちゃいいんだよな。ロックバンドの曲っぽい感じもあってサウンドがまじで好みすぎる。タオル回して箱でぎゅーぎゅーになりながら聴きたいしサビは頭ガンガン振りたいですね…。落ちサビの風磨くんはちゃめちゃ良い。トロッコか踊るかどういう演出してもハマりそう。

 

15_wonder love

セクゾのこの手の曲ほんとすき。Love confusionとかSlow jamその辺とジャンル的には同じかな?って感じなんだけどこの品のある感じめちゃくちゃいい。あとこれはCDじゃなくてライブだと思う。名曲になる曲って感じ。ほんとめちゃくちゃに好き。セクゾのこういうミディアムテンポの曲すっごい好きなので好きという言葉しかない。この曲は10周年でベストアルバムをヲタク曲チョイスで作った時に絶対に入るなという確信がある。

 

16_君がいた夏に…

問答無用に好きです。これはシングルカットで全然いいと思う。すのいかっこいいしサビの掛け合いがすごくいい。ケツメイシRYOJIさんが作ってくださってる曲でたしかにケツメイシっぽさみたいなのとあるけどこれをちゃんとポップスとしてセクゾ色にしてるのがすごい。君がいた夏に…とtwilight sunsetをセットで聴きたいよー。まじでかっこいい。切ない夏の曲いいな…まじでこれは夏の音楽特番で歌うべき。もったいない!夏の月9のラブストーリーの歌でしょ!?ってなるなー。曲のアレンジも最高!

 

17_いつまでもいつまでも

ケリーさんが作詞してくださってるのもあるけどこのアルバムのラストにふさわしい曲だなと思う。一番今のSexyZoneのことを歌ってるなって感じがする。歌詞もシンプルでいい。2番歌い出しの「大人になりたくない」の部分をマリちゃんに振ったの天才でしょ。なんか聞いてるとこれまでのSexyZoneが走馬灯のように頭に流れてきて泣きたくなるというかエモい気持ちになる。いろんなことがあってこれからもいろんなことがある。あと「破いて丸めてゴミ箱に投げた想いたちを 拾い上げて 胸の中に抱きしめて」って歌詞が好き。どんなこともどんな気持ちも全部持ってひとつも捨てずに未来に進むセクゾを感じる。

 

DISC 2(通常盤にのみ付属)

Because of 愛

ケンティ史上一番黒いラブソングと本人が各所で言ってるけど歌詞よりもこういう音がケンティから出てくるんだなという意外性はあったかも。Mr.jealousyは同じ嫉妬でも片思いでかつ嫉妬をしてる相手が明確だったけど、今回は相手も自分が好きなのに愛に飢えてる感じの飢餓感がすごくてケンティが繁忙期、愛をアウトプットしまくってた時の曲だと思うと納得する部分がある。好きなエピソードは+actで勝利くんがケンティソロについて「この曲を初めて聞いた時歌詞カードを一緒にもらったら全部サビって書いてあった」「ケンティが曲も作ったから俺には平メロなんてないってことなのかと思った」というニュアンスの話をしててめちゃくちゃ最高!ってなった。いままでにないソロ曲で演出も楽しみ。

 

Keep On

ソロ曲でいうと今回はマリちゃんのソロ曲が一番好きです!歌詞も前向きな感じが聞いてて気持ちいいし朝に聞いて今日も頑張ろうと思える曲だなぁ。ほんとに気持ち良さがある。かっこいいにもかわいいにもよりすぎてなくて18歳の等身大のマリちゃんだなって思います。今回この演習も楽しみ。ガツガツ踊ってほしい…。これから先どんどん進化してく曲な気がする。どの年齢で歌うかで伝わるメッセージが変化してくる感じがするし、受け取る側としてもなにかしら変化がある気がする。定期的に歌っていってほしい曲だな。あとマリちゃんの声は宝物だよ。

 

Cocoa

これは究極のエモ曲。まずお父様との共作というのも風磨くんだからできたことであるし、そして風磨くんがジャニーズに入るきっかけになったのも元を辿ればお父様なのでそういう風磨くんのルーツみたいなものを曲で感じる。20-Tw/Nty-とはまた違うけれど風磨くんの描く家族のうたは本当にあったかいね…それこそ本当にココアのよう。途中に入るホームビデオの音声もすごく憎い演出だなって思う。ソロ曲のテーマ「人生」が一番シンプルに出てる気がするし、風磨くんの曲なんだけどなんとなく自分の人生にも当てはまるようなそういうノスタルジックな魅力があるし、あらためて風磨くんはそういう人の心の記憶を呼び起こす天才だと思った。

 

風景画

勝利くんはこの曲について雑誌などのインタビューで「失恋ソング」とカテゴライズしていたけど、これは「普通の日常」への賛美歌なんだと思う。この曲に「君」がいることで普通が普通じゃないと気づく過程がわかりやすくなってるので、そのために失恋ソングという手法を使ったんだろうな。普通や日常を維持し続ける難しさが2番の「寂しいかな偽りつづけ」「ついた嘘の分だけ菫を咲かそう」から表現されててとても好き。失ってから気づく普通の日々の大切さや難しさは、勝利くんが24時間テレビを経て痛感したことの一つでもあるのかなと思う。震災とかもそうだけど、普通がそうじゃなくなった時、普通だった日々が途端に美しく色づいて大切だと気づく、曲の美しいメロディも相まって綺麗でありながらもその綺麗さの本質を問うような曲だと思いました。ギターで弾き語るのかな?楽しみだな。

 

今回は曲にフューチャーしたのですが特典映像が充実した初回A、初回Bももちろん最高!

初回Aはアイドルのお仕事をしてるSexyZoneか見れるし、初回Bはみんな大好きSexyZone channel復刻版なので有無を言わず面白かったです。

親愛なる史上最高で最愛のライバルたちへ~ドリフェス、ファイナルシーズンに寄せて~

ドリフェス!」プロジェクトがファイナルシーズンを迎えることが、5日の緊急特番で発表された。これに関してさまざまな感想や意見が飛び交っているけど、わたしは完璧なまでに美しいゴールだと思った。

もちろん、大好きなプロジェクトのゴールが決まったことに対して寂しい気持ちや惜しむ気持ちはあるけれど、不思議と悲しくはない。いつかゴールテープを切る時がくるなら最高にハッピーな大団円をみんなで万歳三唱で迎えたいと思っていたから、ゴールまでの残り僅かな距離をプロジェクトと一緒にに最後まで駆け上がりたい!そんでみんなでゴールテープを切って、それと同時に新しいスタートダッシュするぞ!っていう前向きなパワーで溢れている。

 あとこれまで、好きなアイドルの最後をちゃんと見送れたことがないから、サイコーの舞台でサイコーの形で大好きなみんなをサイコーの先に送り出せるのが純粋に嬉しい。

 

緊急特番に関してもいろんな意見が散見されている。どれも正しい意見だと思う。誰が良くて誰が悪いとかそういうのをこういう場で判断する基準なんてどこにもない。だってだれひとり彼らを同じフィルター越しにまなざせるはずがない。いろんな意見があって当然だしそれでいいんだ。

だからこそ私は個人的な意見を堂々と述べるけれど、寂しいお知らせだからこそ明るく、笑顔でいてくれようと伝えようと努めていたみんなを見て改めて好きだと思いました。どんな状況でも頑張って笑ってくれて明るく振る舞ってくれる姿には心強さを感じたし、アイドルとして笑顔を届けようとしてくれる誠実さに感銘を受けました。

それからキャストの気持ちとか、プロジェクトの裏側とか、公表されない部分は「知る必要のないこと」だと割り切っているタイプなので、わたしは言ってくれた言葉や見せてくれた景色を全部肯定したいし、自分が見て感じたことを信じたい。それを信じても大丈夫って全幅の信頼を寄せることができるのは、「ドリフェス」プロジェクトが本当に楽しくて、真摯に全力で”アイドル”に向き合ってきてくれたからだと思うし、それこそが私とドリフェスの絆です。わたし今、一生ドリフェスについていけるって胸張って大声で言えると思った特番でした。

 

アイドルだろうがプロジェクトだろうが、応援を送る人が一人でもいるなら本当の終わりは一生、来ない。限りなくゼロに近い可能性を1にすることができるのはいつだって誰かの応援だと思ってる。続けるのも終わらせられるのも実は受け手次第だなぁって。

だから「ドリフェス」プロジェクトでの活動が終わっても終わらなくてもわたしのやれることやしたいことっては変わらない。今日も明日も5年後も変わらず応援を送り続けるし、みんなのライバルであり続ける。

 

まずは、目の前のゴールテープを一緒に切ることを目標に、これからのことはその時にまた。

TVアニメ『ドリフェス!R』EDテーマ「ALL FOR SMILE!」

TVアニメ『ドリフェス!R』EDテーマ「ALL FOR SMILE!」

 

 

Real Dream 発売おめでとう!

※この記事は別のブログで2017年2月22日に公開したものを移行しています。 

 

ついに!ついに!!「Real Dream」が!!!発売されたよー!!!!おめでとう!!!!!
 
収録曲が発表され、ラジオで先行公開され…と日々どんなアルバムになってるのか想像を膨らませてたものが手元に届いた時の高揚感って何回体験しても最高だよね。
はやく音源化してくれ〜!と喉から手が出るくらいフルで聴きたかった曲とかも収録されててまさに痒いとこに手が届くアルバム。
現時点でのDear Dream(以下DD)のベストアルバムといっても過言ではない。
 
なんといっても曲順が緻密に練られててうっとりため息が出るほどのクオリティですでに最高を超えてるわけですが、インタビューにてライブのセトリを意識したということが語られてて「わっわかるーー!」ってなりました。横浜アリーナでコンサートするDDの姿が見えたもんね…はやいところ大きい会場で存分にセットと演出と衣装に金をかけた大規模なコンサートしてくれ…チケット代が1万円超えても文句言わないから…
 
ここまでパーフェクトなものを提示されると1stコンサートのセトリがどうなるのか期待しかない。想像ができない。想像と最高を超えたものへの期待値がめちゃめちゃあがった。楽曲の素晴らしさを120%引き出してる…絶妙な曲順。
アイドルらしくバラエティに富んだ楽曲をどうまとめるかってめちゃめちゃあるとおもーんですけどフルでアルバム聴いててこんだけテンションがる曲順そうそうないよ…(笑)
曲順最高すぎてシャッフルで聴きたくないもんね、シンアイなる夢へが終わったらReal Dreamに戻りたいよね。わかる。
 
2017年すでにナンバーワンアルバムなのでは!?という気持ち…。
あと聴き終わった後に「次が楽しみ!」って思えるのもとにかく最高を超えてる。
 

■ Real Dream!

いままでのDDを踏襲したうえで、これからがこんなに楽しみになる曲ある!?いや、ない!!
歌詞にそれぞれのキャラクターの名前とキャストの名前が組み込まれてるのもめっちゃめちゃいい。
春高バレーとかの応援ソングとして起用されてそうすぎて、DDはバレユニだったんだなって思いました。
 

■ PLEASURE FLAG

デビューシングル、プレフラ。
名曲なのは言わずもがなですがReal Dream!の後に聴くとよりぐっときてめちゃめちゃエモい!!ってなりました。この2曲が続くことでDDがどういうアイドルかすごくわかる。
 

■ MAY BE,LADY!

トラフィックシグナルことDDのお兄ちゃん組、石原くん(奏くん)、溝口くん(慎くん)、富田くん(純哉くん)の3人の楽曲。
イントロ〜サビでの曲入りがなんといっても最高。甘酸っぱくてキラキラしててアイドルによるアイドルのためのラブソングって感じ。めちゃめちゃ直球ストレートですごく気持ちいい。
未音源化だったアプリ楽曲の中でも特に好きだったのでアルバムに収録されて嬉しかった。
 

■ユレルMIDNIGHT

溝口くん(慎くん)、富田くん(純哉くん)の楽曲。
アイドル独特のいい意味でのダサさと80sディスコを現代風にアップデートしたという印象。シンセの音が小気味良いです。歌詞が所々カタカナなのもオツ。
この楽曲が慎純シンメ曲というのも個人的には胸アツポイント。
後述しますがDDのもう一つのシンメ、いつちづコンビの可愛さを前面に押し出した楽曲との対比も美しいなと思います。
 

■あなたの瞳に踊らせて

DD史上もっともクールで大人っぽい楽曲。
レコーディングはかなり前にしていた楽曲のようですがここで出すの大正解!!っておもーました。
ここまでのシングルやミニアルバム等で培ってきたDDのイメージがいい意味で裏切られる感じがすごく気持ちいい。
ライブではスモークとかでダーティな演出をしてほしい。この曲がマフィアイベントの曲なのは頷くしかない。
 
ユレルMIDNIGHT〜あなたの瞳に踊らせてのように、アイドルが恋に溺れていくような歌を歌うのが倒錯的でとても好きなのでこの流れ最高でした。
 

リバーシブル→バレンタイン

幼馴染ことWマサキことDDの弟組、太田くん(いつきくん)、正木くん(千弦くん)の楽曲。
 好きな人を振り向かせたい、好きな人に気持ちを伝えたいという気持ちを逆チョコというモチーフで表現したの天才的すぎる。
ちょっと切なくて振り切ったラブソング。
そしてそれをこの幼馴染シンメに歌わせるのも最高すぎるでしょ…。
 

■SAKURA LETTER

DD随一の美メロミディアムバラードが待望の音源化…!!まってたよ…!!
切ない歌詞だけど湿っぽくない絶妙なアレンジで繰り返し聴きたくなる曲。
あとこういう曲だとそれぞれの声堪能できるのもポイントだよなーーと思います。
淡いピンクのサイリウムが揺れて、桜の花びらを模した落下物が落ちてくるのを想像すると涙腺にくる。
 

■STARTING TOGETHER

小さいことでくよくよすんなよ!っていう爽やかなご機嫌チューン。
「ナーナーナーナー」と左右に手を振る振り付けがキャッチーでライブで聴いたら気持ちいいんだろうなー!
RealDreamのなかで一番のスルメ曲。
聴けば聴くほど好きです。
 

■Special YELL‼︎

富田くん(純哉くん)、太田くん(いつきくん)、正木くん(千弦くん)のユニット曲。
わたしはこの3人を佐々木会と呼んでます*1
STARTING TOGETHERからの流れでめちゃめちゃ背中を押される。
聴いてて自然と笑顔になれるこの曲は最強のチアソングなのでは!?
アイドルに頑張ってって言われると無条件で頑張れるよね!!ってなる。
一緒に踊りやすい振り付けになってるといいなー!
 

■インフィニティ・スカイ

ここにインフィニティ・スカイはずるいよね~!
ここからDDの鉄板盛り上がるソングがたたみかけるように続くのはまさにコンサートラストスパートの高揚感まんまです!
「さぁ飛んでくんだ!どんな未来待ってたっていい!!」って歌詞と気持ちがすごくリンクしてこの位置で聴くことでストンと自分の中に落ちた曲。
 

■NEW STAR EVOLUTION

初期のDDを象徴する曲かなと思います。
ルーキークラス時代からファンに愛されてたであろう曲がここに収録されることで新しい魅力を感じれてますます好きになりました!
Real Dream!の感想の中でDDはバレユニだったんだなっていうこと書いたんですけど、SexyZoneがデビューする前の「With you」のような印象です。
 

■シンアイなる夢へ!

ラストにこの曲はアニメのEDだった事実とも相まってぐっときます。
インフィニティ・スカイ→NEW STAR EVOLUTIONでは目標にむかってひたむきに走ってる感じだけど、この曲で「さぁ、一緒に行こうよ…笑って!」とずっと背中を見て追いかけていたDDがこちら側に振り向いて手を差し伸べてくれた感じがとにかく最高。
これからもっと大きくなって売れようね!って気持ちになって感極まって泣いてしまう。
曲順が素晴らしい話は最初にしたけど、この曲にむかってボルテージがあがってったところでアルバムが終わるのほんとうに美しいなと思います。
 
 
 
ほんとうにどの曲も最高で、すでに音源化されてた曲もありましたが、そういう曲もさらに好きになる最高を超えてるアルバムでした。
1stアルバムでこのクオリティはほんとうにすごい。
ただ最高傑作というよりは現時点での最高打点という感じでますます良いものが生まれるんだろうなと思えるのもこのアルバムの良さかなと思います。
 
ドリフェス!は他のアイドルものに比べると近しい女性(作曲家だったりプロデューサーだったりマネーシャーだったり)が存在せず、あくまで私たちはファンでしかないので歌詞の「君」がすごく響いてくるところが好きです。
 
アイドルの素顔をあまりつまびらかにせずにいてくれることで本当にアイドルとして純粋に応援できるので、アルバムにこんだけ感情移入できるんだろうなと思います。
デビューして、アルバムを出してくれたことがこんなに嬉しいのはジャニーズWESTが1stアルバム出してくれたとき以来だよ(笑)
 
来月にはミニアルバム、そしてDVDが発売され、5月には1stコンサート・・・とこれからの活躍もただただ楽しみです。
 
長く続いてくコンテンツになるといいなぁ。
 
 
 
 

*1:いつきくんによるとパフォーマンスするうえでは珍しい組み合わせらしいけど、アニメではよく行動を共にしていたので。先輩とそれを慕う後輩でご飯に行くのを○○会と称されたりしてる感じっぽいなぁと勝手に思って言ってるだけ

「ジャニーズ銀座」 D公演(5/16 2部)

凛として時雨GRAPEVINEのライブに足を運んだので感想を書こうとしていたのだが、どちらとも「かっこいい」という感想しか書くことができずに断念した。どちらとも見たかったバンドだったので久々に生の演奏を見て感動したのだが、それをどうにもうまく言葉にできなかった。語彙が無いと言ってしまえばそれまでだが、私が知りうる言葉では「かっこいい」以上の言葉はでてこなかった。そんなわけで年始に掲げた「バンドのライブを見る」という目標を着々とこなしながらジャニーズとは少し距離を置いて過ごして……いるわけではありませんでした。

前回の記事でヲタ活を少し休むと宣言した私でしたが、ジャニーズ銀座A公演を不本意な理由により見ることが叶わなくなり、傷つき不貞腐れ2次元*1に逃避する私を不憫に思った友人が別の公演に誘ってくれたので、先日ジャニーズ銀座D公演に参加してきました。

 

Travis Jr.(阿部顕嵐くん、宮近海斗くん、梶山朝日くん、中村海人くん、吉澤閑也くん)の5人が2年ぶりにこのメンバーで行ったジャニーズ銀座D公演。Travis Jr.の誕生のきっかけとなった舞台PLAYZONEには去年の夏公演に参加させてもらったが、その時は阿部顕嵐くんが「近キョリ恋愛~Seson zero~」の撮影の為不在。各々をSexyZoneのバッグなどで見ることはもちろんあったが、彼らを5人揃って生で見たのは今回がはじめてだった。

D公演は幕が上がり、そして閉幕までとにかく楽しかった。今回D公演はバックでちびっこJr.がつくことはなく5人だけで約2時間のステージを回していた。各々のソロ曲のバッグにはメンバーが付き、ソロだけでなくTravis Jr.内でのクロスユニットによる楽曲披露があったりと、メンバーは休む暇もなくステージに立ち続けていた。5人だけでここまでのパフォーマンスを成立できてしまうのは舞台PLAYZONEで鍛え抜かれたからこそだなとずっと感銘を受けていたような気がする。もちろんそれだけでなく、一緒に踊る曲、声を出す曲、ファンサービスをする曲、というコンサートに欠かすことのできない楽曲も彼らのセットリストには組み込まれていた。かっこいいも、可愛いも、面白いも、楽しいも、全部が2時間のステージに無駄なくつめこまれていた。中でもやはりダンスパフォーマンスは私が見てきた同年代のジャニーズJr.に比べると完成度が違った。自分たちでも考えたというダンスはフォーメーションが次々に変わり、全員で踊る曲のほとんどで1曲の中で全員がセンターポジションになっていたのも見ごたえがあった。ここ最近の活動だと阿部顕嵐くん、宮近海斗くんは旧Sexy Boyzとしても活動していて、ドラマ等にも出演していたのでユニット内での格差があったりするのでは?と思っていたが、そんなことはまるでなかった。5人全員にソロがあり、5人全員に見せ場があり、5人全員が主役だった。ユニットとして応援していく中でこんなに嬉しいユニットはなかなかないと思う。やはり印象的なのがダンスなのでもう少しダンスについて掘り下げるけれど、5人のダンスはそれぞれ別の個性を放っていて、動きがピタリと揃っているわけではないのだが、それさえも演出のひとつのようにまとまっているのがすごいと思った。あと結構頻繁にメンバー同士でアイコンタクトをとっていたのも好感がもてた。輪を決して乱さない、かっこつけて他の誰かと別のことをするような子は一人もいなかった。

パフォーマンスとはまた別にMCや企画コーナーではふざけた、年相応のかわいらしさがあって、オンとオフのバランスが公演内でも絶妙だなと感じた。結成から3年たったからこそもあるのかもしれないが、それぞれが全うすべき役割をみつけて、動いている姿にも感心しきりだった。個人的にはShelterからWill…の流れとソロは宮近くんの「水の帰る場所」が好きでした。

とても見ごたえのある約2時間、純粋に楽しいコンサートをありがとう。

 

彼らは今後マッチさんのツアーにバッグでつく事が決まっている。

兄組メンバー4人も含めたTravis Japan 9人のパフォーマンスに今後も注目していきたい。

*1:アイドル育成アプリ「あんさんぶるスターズ!」

関西ジャニーズJr. 『春休みスペシャルShow 2015』

今年の春松竹は、本当にすごく楽しかった。
初日2部と30日の2公演を見に行かせてもらい、去年に比べると行った公演数は少なかったが充実感で言うと今年のほうが強い。

ロキノン育ち(笑)の身としては今回のセトリはファンサ曲が少なくパフォーマンスに特化していて、一緒にC&Rをしたり、こぶしをあげたりが性にあっていたからかもしれない。
ファンサ曲の少なさについては賛否両論あると思うが、私はファンサよりも踊って歌っている姿を見たい欲が強いタイプのファンなので今回はそういった楽曲が多く楽しめたし、『NEXT STAGE』『Be cool』などの最近セトリに組み込まれなかった関西Jr.の楽曲が復活したのもかなり熱い内容だった。
『NEXT STAGE』の演出はとても凝っていてSTAR WARSライトセーバーのような装置と指先が光る手袋を使用した光の演出はジャニーズWESTの“なにわともわれありがとう”公演の『Criminal』、関ジャニ∞の“EIGHT×EIGHTER”公演の『Fight of the eight』や去年の冬松竹の永瀬廉くんのソロ『SMACK』の演出がイメージに近いと思うが、やはりライトを駆使した演出は近未来感がありワクワクさせられてとても良かった。
『Be Cool』は『NEXT STAGE』とは対照的に演出というよりはパフォーマンスとダンスで魅せるシンプルな潔さがとても良かった。冬松竹の関西メドレーで披露された『Explocion』に近いものだったが、前回よりも全体のダンスが揃っていて見ごたえがあった。
30日のこの楽曲で永瀬くんが早着替えに苦戦したのか、シャツのボタンがはだけたまま中途半端に2つくらい留まっていた)で思わず心の中で「ラッキースケベ!*1」とガッツポーズを決めてしまったハプニングがあった。ソロパートが終わった後など移動のタイミングでボタンを直す姿がとても可愛らしかった。こういうハプニングも生のいいところだなと思う。

全体的に永瀬くんのダンススキルは向上がしていて、手の位置が低いなどまだまだ伸び代はあるものの目立った振り遅れがなくなっていて見栄えするダンスに変わっていた気がする。公演中になにわ皇子3人で並ぶ瞬間もあったが、結成時のパフォーマンスに比べると随分みんな無骨なダンスになったなという印象と可能性を感じた。
演出面では小道具を多く使用していたりコスプレやフライング等彼らのやりたい事がつまっていたのも面白かった。小道具の使用は冬松竹の『スシ食いネェ!』が好評だったのを汲んで行われたのだろうかと推測しているが、次から次にいろんな物がでてくるビックリ箱的な演出は「ジャニーズ」のコンサートを見ていると感じることができるので続けていってほしい。
それに加えて今回はC&Rが多かったのも楽しかった。特に『JUMBO』は流石ジャニーズ唯一のロックバンド・TOKIOの楽曲とあり、コンサートのC&Rよりはライブ感のあるもので、会場の一体感含め、今回の楽曲MVPを選ぶなら間違いなく私はこの曲を選ぶ。C&Rも初日は少なかったが30日にはかなり歓声が大きくなっていて数日間の彼らの努力がわかりやすく反映されていた。
C&Rは好き嫌いが分かれるパフォーマンスではあるが、会場の一体とライブ感があり個人的にはテンションがあがるのでC&R曲がセトリに今後も1曲含まれていてくれたら嬉しい限りである。
C&Rで言えばPerfumeのC&R(PTAコーナー)が面白く、可愛らしさもあるのでぜひああいうC&Rを見たい。あと昔、贔屓にしていたバンドが各地域のCM曲でC&Rをしているのも面白かった。オリジナリティを追求できるジャンルでもあると思うので関西ジャニーズJr.の中にC&R名人(煽り上手)が生まれるといいなと未来に期待。

ソロ曲やユニット曲もふり幅があり、永瀬くんは『CRAZY MY DREAM』でフライング、『One Love』ではストーリー性のある演出と、ソロでの表現力も去年に比べるとかなり上がっていて、1年前の春松竹までに永瀬くんが歌ってきたソロ曲は似たような系統の曲ばかりで、もちろん雰囲気に合っているしそれはそれで好きだったけど冬松竹くらいからは楽曲の幅が広がっていろんな一面が見れるのが本当に楽しくて嬉しい。こういうのも似合うんだな~っていう発見が毎回できる。表現力に関してはいろんな人とパフォーマンスするようになっていろんな舞台を経験しての経験値がすごく活かされているんだろう。歌はもともと上手だと思うけど声の出し方とか抑揚とかでいくらでも幅が広がりそうなので今年も本当に楽しみ。
文一くんの『愛・革命』と龍太くんの『フルスイング』はTHE・関西という演出がハマる2人ならではの魅力が堪能できた。
大西くん、西畑くんのソロ曲は以前に披露した楽曲であるものの、その当時より二人とも格段にスキル向上をしているので見ごたえがかなりがっていたし、フレッシュジュニアを引きつれ、彼らのパブリックイメージである“可愛らしさ”が活かされた設計が最高だった。
とくに西畑くんが2013年の冬松竹ぶりに披露した『秘密』はあの頃よりも西畑くんらしさを感じられて(以前は二宮くんの完コピだったので)、同じ楽曲を月日を寝かせて見るのもまたオツだな~~~~と思ったので、定期的にリバイバルしてほしい。
ユニット曲は今回もかねこじが魅せてくれたなという印象でした。冬松竹に引き続きシブがき隊からの楽曲チョイス。『NAI NAI 16』は後半にはいった「こーじ!」「とーま!」の掛け声も楽曲にあっていたし、衣装も80'sアイドルを意識していて、彼らのどこまでも曲の世界観を追求していくパフォーマンスがほんとうに大好き。

あと、松竹座のコンサートで毎年楽しみにしているのがギャンスタ(玄人)メンバーのパフォーマンスである。
真鳥くんが構成・振り付けを担当した『Sorry Sorry Love』は今回も期待以上だった。とにかく「かっこいい」と言いたくなるダンスパフォーマンスは東のSnow manやTravisJapanを彷彿とさせる。
本当にこの7人は今の位置にしておくのが惜しいし、毎回パフォーマンス時間は限られていて1曲フルで聴くこともできないのがものすごく歯がゆい。春以降の舞台で彼らの活躍が今より見れるように期待している。できれば1公演で3曲くらいは見たい。構成・振り付けをメンバーがする場合、どのグループでも失敗がないように思うけど(メンバーの個性を把握したうえで、偏りがない)、本当真鳥くんの考える構成と振りが好きだ。
『Sorry Sorry Love』ではメンバーの背中を階段のようにして上ってくパフォーマンスがかっこよすぎた…。まいジャニメンバーとはまた違った鍛え抜かれたスキルにはほんとう惚れ惚れする。ギャンスタ(玄人)といえば丈くん、リチャード、龍太くんの漫才のクオリティの高さにも毎回驚く。最近はダンススクエアに7人揃って登場したりと、勢いでてきたのでもっといろんな場所で見れたら。いっそ単独コンサート見たい。


今年も本当に素敵な時間をありがとうございました!!

*1:少年漫画によくある不可抗力によるパンチラ等の嬉し恥ずかしハプニングの意

それはなんて青春

関西ジャニーズJr.から1人のアイドルが旅立っていった。

 
大阪松竹座で公演中だった"関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルShow"が千秋楽を終えたその後。Twitterのタイムラインを流れるコンサートレポで彼の卒業が杞憂に終わらなかったことを知る。
彼が卒業するのではないかという憶測は以前から飛び交っていたし、もちろんそう勘ぐるような事が続いたのも事実だった。去年の夏から彼はファンに知られる事なく大きな決断をしていたのだと、彼のアイドルとしての優しい嘘にこの日まで騙されていたことに気づく。
 
ジャニーズJr.というのはアイドルの中でも非常に不思議な存在だと思う。
例えば女子アイドルは卒業をすることになったら卒業宣言をして、卒業コンサートをしてファンとアイドルで卒業を共有する。
でもジャニーズJr.はものすごくテレビの露出をして数多くのステージに立つような人気も実力がある子でさえ、気づいたらいなくなってるということが殆どだ。ジャニーズwebから名前がなくなる、ジャニーズSHOPから写真が消える、Twitterがはじまる、そうしてようやくその子が人知れずに辞めていった事実を目の当たりにする。いくらたくさんのファンを抱えてもジャニーズJr.がファンと卒業を共有するということは稀有*1だ。
 
でも今回のステージは卒業する、金内柊真のためのステージだった。
まいど!ジャ〜ニーで共演を続けたメンバーはもちろん多くの仲間が彼のために泣いていたというレポートを多く見つけた。彼はファンと卒業を共有し温かい仲間に見送られ、自分の言葉で最後を飾ることができた。
彼がそれを許されたのはその日まで彼が関西ジャニーズJr.として愛されたことの表れであり、努力の賜物なのだと思う。
突然最初からいなかったかのように消えてくのが当然の中で最後の姿を見ることができ、卒業を共有できたファンは本当に幸せだと思う。
最後まで金内柊真はとても真摯なアイドルだった。
 
 
彼の儚くて尊く美しい幕引きはジャニーズJr.を応援していくうえでたくさんのことを考えさせられる。
いつか今の関西ジャニーズJr.が彼が思い描いた姿に近づけるように、彼の愛したその場所をできる限り応援したいとまた気持ちを新たに自担に向き合わせてくれた。
最後までたくさんのものをありがとう。
彼の青春時代を少しでも見ることができたことが幸福でした。
 
金内柊真くんの未来に光りあれ。

*1:もちろん過去に例外はあり、卒業を発表した者もいる

「VS嵐」にジャニーズWESTがやってきた

気づいたら前回の記事から1か月。

書きたい瞬間も書きたいこともあるのになかなか実行までいかないのは基本的によくない癖です。ananであったり相変わらず話題は良かれ悪かれ尽きませんね(笑)

目まぐるしく情報を追いかけてると、それを自分の中で処理して精査する速度がいかんせん遅いもので処理がまるで追いついてない、わりにやりたいことばかりが増える。ブログを更新していく上ではあまりよくないループにはまっています。

 

 

さて。今日はジャニーズWESTがゲストの「VS嵐」でした。

放映前から各所で話題になっていましたが、「VS嵐」にジャニーズWESTが全員で出演しているのが不思議で、そしてやっぱりどこか誇らしかった。

VS嵐」と言えば嵐以外のグループで担当をしている人は一度は出演してほしい‼‼と願う番組だと思います。Twitterでも「#○○がもしVS嵐に出たら」なんてタグが流行るくらいですから私も例外なく自担がVS嵐にでたらいいなと思っている一人です。

ですがそれはそう簡単なものではありません。関西ジャニーズJr.では「スターマン」の宣伝で大西流星が出演していますが、これに基づくようにフジテレビ系の番組に出演してその番宣で出演する*1というのが最も出演の可能性が高いです。

同じように「VS嵐」には≪宣伝≫を背負って個々で出演するジャニーズは少なくありません。もちろんそれだけでも嬉しいことです。が、本来ジャニヲタが見たいと願うのは今回のようなグループ全員での出演だと思います。過去それを果たしたのは関ジャニ∞TOKIOのみでした。どちらも嵐と交流やエピソードがあるグループです。つまり今までの統計で考えるとジャニーズWEST全員でのゲスト出演というのは非常に稀有なケースです。

 

何故、ジャニーズWESTが出演することになったのか、番組終了現在も不明です。

新曲が発売して2週間が経っているし、新曲発売の宣伝で出演できるならNEWSもKAT-TUNもHey!Say!JUMP!も既にグループとして出演していておかしくないからです。かといって直近の神山くん桐山くん主演の「ブラッドブラサース」の宣伝があるわけでもありませんでした(せっかく公演中なのに…)。

そんななか、私の考察で最も有力な仮説は「一番新規ファンを獲得しやすい」から選ばれたのでは?という説です。

最も若手で(Jr.歴は長いけど)、年齢層も広く、嵐ファンが好きな「ワチャワチャ」がある。

つまりは「担降り」がもっともしやすい状況下にいるのがジャニーズWESTだったのではないか??と考えました。

他のグループ(ここではジュリー派を前提に話を進めます)は個人個人の知名度もあり、ジャニーズWESTの上にあたるHey!Say!JUMP!もデビュー8年目。歴史をさかのぼるには結構労力や費用が必要です。同じく歴史のあるグループでも「嵐」関ジャニ∞」「TOKIO」のようにTVで楽しむことがしやすいグループはライトなファンがつきやすいので別ですが、そうでない場合はやはり若手のほうが飛び込みやすさがあると思うんです。アイドルに限らずですけど、歴史の長いものよりも短いもののほうが手が出しやすいっていうのは共通してるんじゃないでしょうか。(CD、DVDも揃えやすいですしね)

そして現在、嵐ファンには「チケットが取れない」というフラストレーションが少なからずあると思います。チケットが取れない→コンサートに行けないというのは現場を大事に思うファン層からするとストレスを感じることになる。そういう層に向けて今回のジャニーズWEST回が発信されたと考えるとなんとなくしっくりきたんですよね。そしてこのタイミングで初の全国ツアーの申し込みをしているというのも計算されてるように思うんです。

今回の番組を見て「あ、ジャニーズWESTいいな」と思って調べたら、「全国ツアー」があることそして申し込み期間中であることを知ることは容易です。今は嵐の大きな現場も発表されてませんし「ちょっと行ってみようかな?」となる人も必ずいる(ファンクラブではなく情報局メール会員(無料)なので申し込みのハードルもとても低い)。

そこでジャニーズWESTを見たらころっと「担降り」に至る気がしたんです。

会場も嵐と比べてしまえば狭いので距離感も近い、嵐ほど完成度の高いものじゃないかもしれないけど、ジャニーズWESTのステージ力って人をつかむ力がすごくあるのは関西ジャニーズJr.時代からの人気や個々のJr.時代からの仕事を見れば明白です。そうなると新規獲得がとても具体的なんですよね。

 

放送内容も緊張はしていたもののセンターの重岡くんには「ごめんね青春」という大きな前置きがあり目立った活躍はないにしろ随所でアクセントとなっていましたし(ジャンピングシューターでの松潤への宣戦布告や最後のキッキングスナイパーでの意気込みとか)、桐山くん中間くんは代表作「ごくせん」はもちろん様々な場で活躍しているので「見たことある子」としてお茶の間の浸透率はいいですし今回も流石という安定感でジャニーズWESTを支えていました(桐山君はゲームでも活躍したしね!)。濱田くんは持ち前のキャラクターと櫻井くんとのなで肩対決、そして松潤とのエピソードでインパクトは強かった(予告でも取り上げられていたし)。藤井くんは今回言わずもかなゲームで大活躍でしたし(キャラいじりもあり、しっかりとゲームで功績残していましたね!!)彼にもまた「ミスパイロット」という代表作があります。ジャニーズWESTは「VS嵐」で確実に大きなフックを5つ獲得したと思います。

今回の「VS嵐」はこの5人を「気になる子」として入口とする人が多い気がします。ですが実際にジャニーズWESTを掘り下げたときにファンとして獲得するのに力を発揮するのが小瀧くん神山くんです。今回の「VS嵐」でこれ!と印象に残る活躍をしたわけではないですが、ジャニーズWESTの既存のCDやDVDを見て、コンサートに足を運んだ時にその魅力は発揮され、結果的に「担当」になる子が多いのではないでしょうか。そう考えるとこの出演は「新規ファン」の獲得の大きな足掛かりになったと確信してます!!!!!!!

 

そしてその躍進が関西ジャニーズJr.へと還元されると尚嬉しいです!

いろいろ語ったけど、まとめるととにかく超面白かった!!!!!!!!!!!

*1:Wikipediaで「VS嵐」の項目を見るとフジの番宣番組と解説されているらしい。潤くんが先日の亀梨くんプラスワンゲストのときのVS嵐で話していた。